『ポケモンサンムーン』可愛いイワンコの進化形は“まひるとまよなか”！

『ポケットモンスターサン・ムーン』は、新しいポケモンの情報を公開した。

ナゲツケサル

きのみを投げつけて攻撃するれんけいポケモン。常時20〜30匹の群れを作り、仲間と連携してきのみをパスし合い、相手をかく乱することもできる。また、硬いきのみと柔らかいきのみを使い分けるテクニックと知能も持つ。

ボスは群れの連携力やきのみを投げる技術をメンバーに訓練させる。群れを識別する腕のマークもボスが決めるなど、群れでは絶大な権力を有するようだ。また、トレーナーに対する目も厳しく、モンスターボールを投げるフォームをチェックし、フォームが悪いと命令を聞かないという。

バトル中に倒れた仲間の特性を引き継げる「レシーバー」を持っている。

『ムーン』には登場しないので、『サン』のプレイヤーは『ムーン』のプレイヤーと交換すれば入手できる。

人間の道具を使ったり、自分の体毛でまとめた扇を手作りできるほど賢く、昔の人は人間だと勘違いして「森の人」と呼んでいたけんじゃポケモン。森に住むポケモンが傷ついたら薬を渡し、空腹ならばエサを与えるなど、優しい存在でもある。

ヤレユータンだけの技。選択したポケモンが直前に使用した技をその場でもう一度使わせることができる。

欲しい場合は『サン』のプレイヤーと交換だ。

『サン』の世界でソルガレオの影響を受け、太陽のエネルギーを強く受けて成長した姿。岩山や砂漠で単独で生活する孤高の存在だが、トレーナーのことは絶対に裏切らない頼もしい相棒だ。素早い動きが特徴で、相手の攻撃をかいくぐり、すれ違いざまにたてがみの鋭い岩で攻撃する。

まひるのすがたルガルガンだけの技。素早さを活かし、必ず先制できる。

『ムーン』の世界でルナアーラの影響を受け、月のエネルギーを強く受けて成長するとまよなかのすがたに進化する。相手を挑発して間合いを詰め、釣られた相手の攻撃をかわしてカウンターの一撃で仕留める。バトルになると興奮して眼が発行する。

相手から受けた物理攻撃のダメージを2倍にして同じ相手に返すことができる。