KADOKAWAは8月4日、iOS/Android用RPGアプリ『感染×少女』を配信開始した。iOS/Android版共に無料ダウンロードできる。
本作は、ブラウザゲームとしてスタートしたRPG。蔓延するウィルスによって住人が次々にゾンビ化した、東京湾の人工都市「渚輪区」が舞台だ。ブラウザ版はゾンビや他の生存者との「バトル」、武器や薬剤でのドーピングからなる「強化」、キャラと会話してイベントを勧める「アドベンチャーパート」からなっている。
↑ブラウザ版ビジュアル
スマホ版では、世界観はそのままに、ゲームシステム・キャラクター・シナリオを刷新して、完全新作扱いでのリリースとなる。シナリオの担当は人気作家「囚人」だ。
↑スマホ版のキャラクター
少女はゾンビから攻撃を受けるとウイルス感染して感染度が上がるが、感染度を増すと秘めた力を発揮する。諸刃の剣「感染度」のコントロールがキーポイントとなる。
また、「武器の進化」やDNAを宿して少女の能力を発揮させる「DNAシステム」も実装されている。
↑Rキャラ「桐島蛍」
プレゼントはSRキャラ「葦切ゆゆ」（CV小林ゆう）・Rキャラ「桐島蛍」（CV杉山里穂）。ほかにも、事前登録突破記念にダイヤなどがプレゼントされる。
また、連携イベントとして、ブラウザ版からスマホ版のユーザーIDを入力すると、スマホ版で利用できるSRキャラ「[グラビア]雨宮京子」(CV浅川悠)がもらえる。
（画像は公式サイトより）
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