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とあるユーザーの「スーファミ漂白計画 ~あの輝きをもう一度~」青春の手垢がついた「スーファミ」を真っ白に!


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任天堂から1990年に発売され、2003年には生産終了となったハード「スーパーファミコン」。『スーパーマリオ』シリーズや『ロックマン』、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』、『ドラゴンクエスト』シリーズなど、ロムカセットながら今も記憶に残る名作揃いだった。

そのスーパーファミコンを、とあるTwitterユーザー「ゴマホビー」さんがきれいにする作戦を実行中で、Twitterに随時状態を投稿しているので、注目してみた。

手垢やら何やらがこびりついたスーパーファミコン

作業が始まったのは8月10日。これからキレイにするスーファミの画像を公開しているが、なかなかに汚い状態だ。

こまかい作業は公開されていないが、どうやらガワだけ外して、漂白剤につけるらしい。

3日目には汚れは取れてわりとキレイな感じに

ちなみに、スーパーファミコンの新品はこんな感じだ。
スクリーンショット 2016-08-30 11.27.31

10日目にトラブル発生

毎日漂白液に漬け、じわじわと効果がでているようだったが、10日目にトラブルが発生する。なんと、乾かしたら表面に白ボケが現れてしまったのだ。ゴマホビー氏は「ハイターと水の比率がおかしかった」か「表面が乾燥して日光に当たった」ためによるabs樹脂の劣化が原因だと推測しており、メラニンスポンジで対策すると白ボケは解消されたという。

再び漂白の日々

ハイターEXの比率を少なめにして漂白を再開。だんだん本人も「白くなったのかよくわからない」と、スーファミの見過ぎで軽いゲシュタルト崩壊を起こしている模様。

16日目にはコントローラの漂白を開始

丁寧に分解したコントローラの漂白もスタートした。

そして現在

本日8月30日はスーファミ漂白開始から記念すべき20日目。ゴマホビー氏は「区切りがいいがまだまだつづけるぞ」と意欲を示しており、汚かったスーパーファミコンがどれだけ新品状態に近づけるのか、ゲームベース編集部も楽しみに見守っている状態だ。

なお、ゴマホビー氏の友人によるtogetterまとめ「スーファミ漂白計画 ~あの輝きをもう一度~」が公開されているので、まとめて見たい方はそちらをどうぞ。

「スーファミ漂白計画 ~あの輝きをもう一度~」(togetter)


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