タイタンフォール2のシングルプレイヤーとマルチプレイヤー違い

Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)から10月28日に発売される『タイタンフォール2』のシングルプレイヤーとマルチプレイヤーの違いについて解説。

タイタンフォール2はどんなゲーム?

パワードスーツを装着し、銃器・レーザー・剣などを使いこなす「パイロット」での戦闘と、巨大二足歩行ロボット「タイタン」での戦闘。2種類のプレイスタイルで戦うFPSゲーム。大迫力の「タイタン」同士の戦いや、人間がグラップリングフックやスライディングなどのアクションを活かしてロボットの死角を狙って戦う「タイタン」VS「パイロット」など、戦い方の自由度が高い。

単なるガンアクションだけでなく、戦闘前のカットシーン、戦闘中の戦艦からの艦砲射撃、敗北後の撤退戦など、戦闘にストーリー性を持たせているのも特徴だ。また、ロボットである「タイタン」と絆を結んで共に戦うという設定も面白い。

シングルプレイヤーとは?



全作には無く、今作から搭載されたストーリーモード。敵軍の真っ只中に取り残されたライフルマンになり、バンガード級タイタン「BT-7274」(ビーティ)と手を組んで星間製造企業IMCに立ち向かうという一人で遊ぶモードだ。

タイタンは戦闘の経験を蓄積し、主人公と共に成長していく。会話を交わし、話の途中に出てくる選択肢のチョイスでビーティの反応を楽しみながらコミュニケーションができる。

マルチプレイヤーとは?



「パイロット」になり6タイプの新型「タイタン」(イオン/スコーチ/ローニン/ノーススター/リージョン/トーン)を駆って戦うオンラインバトル。友だちや世界中のプレイヤーとバトルを楽しむことができる。

現在公開されているモードは4つ。



・パイロットのチーム同士が、タイタンの力を借りずに戦う「パイロット対パイロット」

・中立の残留艦隊と、敵対する傭兵集団に分かれて戦う「バウンティーハント(賞金稼ぎ)」

・拠点戦「ハードポイントドミネーション」の新機能「アンプド ハードポイント」

・敵チームとフラッグの奪い合いで戦う「キャプチャーザフラッグ」

マップは6つ中、5つが公開されている。



・建物を使ったバトルや移動がキモの施設内マップ「ブームタウン」

・川が流れる屋外マップ「収用対象外」

・屋根を歩いたり建物内で戦ったりする「フォワードベース KODAI」

・IMCの給油所である「ブラックウォーター運河」

・高架鉄道が通るIMCの住宅街「エデン」

(画像は公式サイトより)

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