コーエーテクモの「無双シリーズ」として10月27日に発売されるタクティカルアクション『ベルセルク無双』。ゲームの舞台はガッツが鷹の団で仲間と過ごした「黄金時代篇」から「断罪篇」を経て、ガッツがシールケやセルピコなどの仲間を得て復讐の旅を続ける「千年帝国の鷹篇」の終盤まで。ここでは、現在公開されている8人のプレイヤブルキャラクターを紹介する。
「ベルセルク」の主人公。身の丈を超える大剣を振り回し敵を両断・斬り潰す。本作の「斬潰アクション」を可能にした唯一無二の存在。「鷹の団」「黒い剣士」「狂戦士」の3タイプを収録。
元鷹の団団長。仲間を生け贄に捧げて蝕を起こし、人成らざる者になった。仲間の仇、キャスカの心を折った男としてガッツは復讐を誓う。「鷹の団」「新生鷹の団」「フェムト」の3バージョンがある。
フェムト
鷹の団の新入りのガッツとは何かとそりが合わなかったが、戦場で共に戦い、身を預けるうちにガッツと恋仲に。蝕ではグリフィスにその身を穢され、以降、精神を病む。
手先が器用で頭の回転も早く、何でもこなせる鷹の団千人長。短剣を使いこなす。蝕では今際の際に「自分じゃもうちょっと器用なやつだと思ってたんだけどなぁ」とつぶやき、伝えられなかった思いを口にする。
女騎士ファルネーゼに付き従う細目の青年騎士。実はファルネーゼの異母兄。ガッツも舌を巻くほどの戦闘上手で、風をまとったシルフェの剣を手に戦う。
霊樹の館の魔女・フローラの弟子。小さいながらも魔術に長け、攻撃やサポートで味方を援護する。周囲の敵を一掃する魔法は圧巻だ。無愛想なガッツを最初は苦手としていたが、不器用ながらのガッツの優しさに惹かれていく。
ノスフェラトゥ（不死の）ゾッドと恐れられる伝説の傭兵。その正体は使徒であり、グリフィスに敗れて以来は忠実な部下として活動する。「不死のゾッド」「使徒」の2バージョンがある。
傭兵団、黒犬騎士団の団長。「エンジョイ&エキサイティング」を信条に、殺す、盗む、犯すを平気で行う。作中屈指のクズキャラだが、その余りの自由奔放さに一部ファンも多い。「黒犬騎士団」「使徒」の2タイプ収録。
（画像は公式サイトより）
（C）三浦建太郎（スタジオ我画）・白泉社／ベルセルク製作委員会 （C）コーエーテクモゲームス
