パワプロ2016栄冠ナイン攻略法まとめ【初心者向け】

画像引用:実況パワフルプロ野球2016公式サイトより

パワプロ2016栄冠ナインの攻略方法とは？

こんにちは！ゲームベース中の人2号です。

栄冠ナインといえば過去のパワプロシリーズから、人気のあるモードで、高校野球を舞台に選手を育成して、甲子園優勝を目指していくモードとなります。

今回は初めて栄冠ナインをプレイする方向けに、栄冠ナインで試合に勝つ攻略法や、知っておくべきポイントをまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

試合では信頼度が重要

栄冠ナインの試合では選手に指示を出すことができるのですが、その際に出る数値が高いほど、試合を有利に進めることが出来ます。（数値は最小1～最大5）

選手の信頼度を上げる方法としては以下があります。

・試合に出す（スタメン、途中交代）
・青マスや白マス、特訓マスにとまった時のイベント
・特定のアイコンを使用した時（食事会など）

この中でもっとも効果が高いのが、試合に出場させた時です。高学年の選手ほど信頼度も上がりやすく、また打席や守備などで、指示を出した方が信頼度は上がりやすいです。

特に一回戦や二回戦などの相手のランクが格下の試合の際には積極的に、1年生や2年生を使用していきましょう！

ちなみに私は3年生が抜けた後のことを考えて、夏は準々決勝までは下の世代の投手を先発、野手も6人は下の世代の選手を先発させて、５回の守備などの時に、負けてる際は一斉に交代します。

特に3年生が抜けた後の大会は、信頼度が中途半端なことが多く、負けやすいので、夏の甲子園出場を目指す中で、下の世代も上手く育成していくことが強豪校や名門校を維持するために重要です。

踏むマスの優先順位

栄冠ナインはある程度適当に育成しても、3年間育成すればそれなりに強い選手を育成することが出来ます。

自分の育て方にもよりますが下に上げるマスは狙って踏んだ方が良いです。

あったら絶対踏むべきマス

・特訓マス：特殊能力を取得でき信頼度も上がる。踏めるなら極力踏むべき
・アイドル：練習効率かテンションが上がる。特に練習効率が上がったあとの、数字の大きいアイコンでの練習は絶大な効果を発揮！
・ミゾット社員:練習機材の耐久度UP。定期的に踏むことが出来れば機材が長持ちして、かなり楽。

優先度高めで踏んでくべきマス

・ならず者:スケジュールが全て変更。練習試合をしたいなら積極的に踏んでいこう
・プロ野球選手:マイナス能力を消してくれる。ただし先のマスを黄マスに変えたりもするので、運要素は高め
・看護師:体力を大幅に回復してくれます。定期的に回復することで、練習効率UP。
・本屋さん:特殊能力を覚える本がもらえる。序盤などで集めておくと、後半役立つ。

踏むべきではないマス

・赤マス:何があっても踏む必要なし。マイナスなイベントしか起こりません。
・スカウト:スカウト評価を上げなくとも、試合に出さえいれば余裕でプロ入りします。正直赤マス以上に邪魔な時もある。
・占い師:このマスにとまるぐらいなら、アイテム使用して性格を変えた方が早いです。良いマスが無かったときのみに。

また体力は定期的に緑マスを踏んで、最大値にたもっておくことで、練習効率をUPさせることが出来ます。

特に合宿後は体力が極端に減っているので注意しましょう。

選手育成方針

栄冠ナインは運要素（理不尽要素）もかなり強いモードですので、この育成をすれば確実に甲子園優勝できるというものは特にございません。

序盤おすすめの育成方法としては

・野手:走力Sの選手を最低一人、キャッチャーは肩A・捕球B、その他の選手はミートB以上・パワーB以上を目安に。

野手はある程度上記の能力を満たしてくれていれば、問題なく甲子園出場までいけると思います。（もちろん相手にもよりますが。。）

・投手:総変化量7～8以上　球速150km以上　コントロールC以上 スタミナB以上

先発投手としては上記ぐらいの能力が最低ラインとなります。中継ぎ投手であればスタミナを減らしてコントロールをAなどにしましょう。

試合では一番に足がSの選手を入れて、毎打席操作できる「注目選手」を2番に入れます。

こうすることで、1番バッターが出塁している際に盗塁を狙うことができるので、格下の試合の際の取りこぼしを少なくすることが出来るでしょう。

最後に

栄冠ナインは、はっきりいって投低打高の感じがかなり強く、高ランクの相手になってくると、こちらの能力がどんなに高くとも、理不尽なほどにボコスカ打たれる時もあります。

公式戦や重要な試合の前は、なるべく「お褒めの言葉」を使用して、先発投手のテンションを最大に高めておきましょう。

5年もプレイすれば自分なりの育成方法や試合に勝つ方法がわかってくると思いますので頑張ってみて下さい。