パワプロ2016マイライフでの能力が下がる時期に関して

パワプロシリーズで長く愛されているモードの1つであるマイライフですが、パワプロ2016ではプレイ可能期間が従来の20年から30年へと延長されています。

従って最も若い年齢から開始される高卒ルーキーであっても、最長期間のプレイを終える頃には48歳に達している訳です。

この年齢はプロ野球選手としては明らかにピークを過ぎた年齢であり、シミュレートであるマイライフにおいてもこの年齢に至るまでの間の能力の低下が再現されています。

プレイ期間が延びた事もあり、能力が下がり始める時期が気になる点となっています。

能力の下がり始めは30歳から!?

実はパワプロ2016のマイライフ 能力下がる時期は、入団直後となる春季キャンプに大きなヒントが隠されています。アドバイスの1つとして、「30歳を過ぎたら気を付けろよ」という台詞が出て来る場面があるのです。

そして実際に30歳に到達すると、そこから年を経る毎に徐々にですが能力の低下が起きて来るので、このタイミングが能力の下がり始めと言えます。

正確な事はマスクデータとなっているので解らない面もありますが、この能力低下の開始については従来からマイライフで活用出来る寿命を延ばすアイテムを駆使しても、残念ながら避けられないように設定されているようです。

また従来のマイライフでは開始時のドラフト順位・入団年齢で能力低下時期のズレがありましたが、パワプロ2016ではほぼ一律に設定されているようです。

従って30歳を過ぎた後は、アイテムと練習を上手く活用しながら低下しつつある能力を埋め合わせつつ、シーズンを戦って行く事となります。