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【修正有り】艦これ検証部でいろいろやらかした「のいじ」氏、今度はヤフオクや人材派遣で詐欺行為か?


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「頂いた情報を元に記事内容を修正しました」

艦これのデータ不適切収集疑惑で騒動になった「艦これ検証部」。代表の「のいじ」氏は様々な説明責任なども果たさぬまま元部員・びいかめ氏へ損害賠償請求を行うなど、迷惑極まりない動きを見せていた。

その損害賠償請求は、のいじ氏の従兄弟と見られる棚村隆行弁護士が委任事務を打ち切るとの通知書を送りつけてくることで(9月2日付け内容証明)、一方的に収束を見た。

しかし、全方向に迷惑行為をばらまくのいじ氏は、尽きぬ燃料を投下してきた。「詐欺」と受け取られても仕方の無い「ヤフオク問題」「人材派遣問題」「カード売買詐欺」の3本立てである。

ヤフオク案件

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本件は、ヤフオクにてのいじ氏とみられる出品者ID「kisamaranikamiwokureteyaru」の出品(艦これアーケードのカード)を落札し金銭を振り込むものの、出品したカードを送らない・発送が非常に遅れるという事案。

これは9月中旬に発生が確認されたもので、時系列的にびいかめ氏から金銭を巻き上げることを断念したのいじ氏が、金儲けの手段として一般艦これユーザーを標的にしたものと思われる。

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取引してしまった人に対して救いの手を差し伸べるべく立ち上がったのが『艦これ検証部』観察部(以下観察部氏)。彼は、検証部の問題が発生した時にその動きを注視・報告するための個人アカウントを2016年5月に立ち上げたが、その後、「艦これ検証部の解散を望む会」を発足させて艦これ運営のDMMへ要望書を提出したり、びいかめ氏へ法律的な助言を行うなど、検証部問題の強力なオブザーバー的役割を果たしている。

一般人としては法律に詳しく非常に的確で、学生時代に法学部政治学科で法律を学んでいたことがわかっている。本稿に関しても氏のツイートからの情報が多く含まれている。

本件についても、落札者からお要請を受けてのいじ氏への返金請求を無償で引き受ける正義の憲兵っぷりで、実際に返金にも成功している。彼は後に「単なる正義感ではなく、単にむかつくから、多少は世のため人のため」と語っているが、助けを受けた人から見れば、報酬も受けずに立ち去っていく素敵なヒーローである。

なお、ID「kisamaranikamiwokureteyaru」がのいじ氏であるとの確証は、出品者情報の本名から発覚している。また、観察部氏も別ルートでこのIDがのいじ氏であることを確認。観察部氏の長い検証部ウォッチ歴、有言実行する行動力が認められ、広いツテを持つに至ったことがうかがい知れる。また、最終的には、出品者の入金先の銀行口座が別件でのいじ氏が使った住所や個人名義と一致し、のいじ氏本人であることが確定した。

内容については以下のまとめ動画が詳しい
【ニコニコ動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29864829
【YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=Jb7ceZ3IO1o
動画:【ゆっくり解説】検証部代表のいじ氏のヤフオク案件動画【商品未発送】

人材派遣問題

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上記「ヤフオク案件」が進行中に観察部氏が別件の情報を報告したのが10月21日。問題事態は2016年2月に発生していたもので、バイナリーオプションの情報商材詐欺を疑われる「音速ビジネス」に関わり、「債務不履行・職業安定法違反・会社法違反」を犯しているというもの。

内容は、バイトを募集して業務に就かせ、のいじ氏がバイトに支払うべき賃金が未払い状態になっているというもの。のいじ氏は非登録の手配師として動き、ピンはねどころか全ハネで賃金を全て懐に収めていた疑惑がもたれている。

こちらは、わりとシンプルな詐欺である「ヤフオク案件」よりも多くの犯罪を犯している可能性が高く、観察部氏も“役満”であると評している。

艦これアーケードのカード売買仲介でも詐欺る

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さらに発覚したのが、艦これアーケードのカードを売りたいユーザーと買いたいユーザーの間に入る仲介業者としての詐欺。これは6月に発生していたもので、売りたい提督からカードを受け取り、対価を支払っていないというものだった。こちらについては、LINEのスクショがあがっている。

なお、本件については、10月24日月曜までに支払うとの約束がなされたが、10月27日現在、入金は確認されていない。入金は遅れ、10月26日の夜になって入金確認が取れたとの報告を観察部氏からいただいている。
また、本件を原因とするかは不明だが、のいじ氏のLINEは凍結されている状態だ。

公共の敵「のいじ」の今後は?

今後、さらに問題が悪化する要因が複数あるのでまとめてみた。

・刑事事件化
観察部氏は落札者の原状回復(返金)が成されない場合、弁護士を雇っての刑事事件化も視野にいれているとのこと。

・検証部の活動についての公式な報告がない
データベースやホームページ、各部員のTwitterアカウントは沈黙しメンバーは脱退もしくは逃亡しており、“検証部”としての問題はほぼ解決との認識。ただ、ホームページの403表示が偽装であるという疑惑や運営DMMからのBANがあったかどうかなど気になる点は多い。

・棚村弁護士 職務上請求問題
びいかめ氏の戸籍・住民票取得にあたり棚村弁護士がどのように情報を入手したのかが不透明。検証部の夜魔氏が不法行為をしたのではと疑われている。

・びいかめ氏放置問題
ちなみに損害賠償請求の取り下げ後放置されたびいかめ氏はちなみに損害賠償請求がうやむやになった後放置されたびいかめ氏は10月22日に「私はいつまで待てばいいんですかね」と悲痛なツイートを投稿している。

現在進行中だけでは無く、過去の詐欺行為が次々と発覚しているのいじ氏。観察部氏の追撃の手が緩まなければ、裁判や逮捕までも視野に入ってきた。すでに単なる艦これゲーム内での騒動とはスケールの異なる、犯罪臭プンプンの案件となってきた「のいじ」氏問題、まだまだ今後の展開から目が離せない。

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